出店ルール
フリマ会場での写真撮影とSNS投稿のマナー|出店者・来場者・主催者それぞれの注意
自分のブースをきれいに並べられたら、写真に撮ってSNSで知らせたくなります。フリマの告知にもなり、出店者にも主催者にもうれしいことです。ただ、会場にはたくさんの人がいて、その中には写真に写りたくない人もいます。気持ちよく撮影・投稿するためのマナーを整理します。
ほかの人が写り込まないように
会場の写真には、ほかの出店者や来場者の顔が写り込みがちです。投稿する前に、知らない人の顔が分かる形で写っていないかを確かめましょう。顔が写っている場合は、ぼかしやスタンプで隠すか、写らない角度で撮り直します。
特に子どもの写真には気をつけます。保護者の中には、子どもの姿がネットに出ることを望まない人も多くいます。
車のナンバーや、名前が書かれた物、住所の分かる物が写っていないかも確かめます。
ほかのブースを撮るときは、ひと声かける
ほかの出店者のブースや品物を撮るときは、「写真を撮ってもいいですか」とひと声かけましょう。手作りの作品を並べている出店者の中には、デザインをまねされることを心配して、撮影を断っている人もいます。
値札を撮って、ネットの相場と比べる、転売の下見をする、といった目的での撮影は、出店者を不快にさせます。会場によっては禁止されています。
- 知らない人の顔が分かる形で写っていない
- 子ども・車のナンバー・個人情報が写っていない
- ほかのブースを撮るときは許可をもらった
- 会場の撮影ルールを確認した
出店者が投稿するときのコツ
出店の前に「○日の○○フリマに出ます」と投稿すると、知り合いが来てくれたり、品物を目当てに来てくれる人が増えたりします。ブースの場所(区画番号)が分かっていれば書いておくと、探してもらいやすくなります。
自宅の場所が分かるような情報は書かないようにしましょう。「今日は家を空けています」と分かる投稿も、防犯上は控えめにするのが安心です。
主催者が決めておきたいこと
主催者が告知用に会場を撮影する場合は、撮影していることを会場の掲示や放送で知らせ、写りたくない人への配慮(顔が分からない撮り方、申し出があれば削除する)を決めておきます。
出店者の撮影や投稿を認めるか、ほかのブースの撮影に許可が必要か、などのルールを要項に書いておくと、当日のトラブルを防げます。
撮影した写真を告知に使うことを、出店の申込時に同意してもらう形にしている主催者もあります。
よくある質問
Q. 自分のブースを撮るだけなら問題ありませんか。A. 基本的には問題ありませんが、背景にほかの人が写り込んでいないか確かめてから投稿しましょう。
Q. 自分のブースを勝手に撮られて困っています。A. その場で「撮影はご遠慮ください」と伝えて構いません。値札に「撮影はご遠慮ください」と書いておく出店者もいます。困ったときは主催者に相談しましょう。
Q. 主催者のSNSに自分が写っていました。A. 主催者に連絡すれば、削除やぼかしに応じてもらえることが多いです。
会場ごとにルールは異なります。申込前と開催前に、主催者が公開する最新の募集要項をご確認ください。