会計・支払い
フリマの売上記録と振り返り|次の出店でもっと売るために
「今日はけっこう売れた気がする」。でも、帰ってから数えてみると、出店料や交通費を引いたら思ったほど残らなかった、ということもあります。売上を記録して振り返ると、どの会場が自分に合っているか、何を持っていけば売れるかが見えてきます。
当日の売上のメモの取り方
いちばん簡単なのは、売れたら値札をはがして、袋や封筒に入れておく方法です。帰ってから値札を並べれば、何がいくらで売れたかが分かります。値下げした場合は、値札に売った値段を書き直しておきます。
ノートやスマートフォンのメモに、「品物・値段」を書いていく方法もあります。忙しいときは、正の字で数だけ記録しておくだけでも役に立ちます。
最初に持っていった釣り銭の額を記録しておき、終わってから差し引くと、その日の売上の合計が分かります。
経費を引いて手取りを計算する
売上から、出店料、駐車場代、ガソリン代や交通費、袋や値札などの消耗品の代金を引くと、その日の手取りが分かります。
手取りがマイナスになる会場は、出店料が高すぎるか、自分の品物と客層が合っていない可能性があります。
- 売上の合計(釣り銭を差し引く)
- 出店料・駐車場代
- ガソリン代・交通費
- 袋・値札などの消耗品
- 手取り=売上−経費
会場ごとに比べてみる
いくつかの会場に出店したら、会場ごとの売上と手取りを比べてみましょう。同じ品物でも、家族連れの多い会場では子ども服がよく売れ、大型の会場では古着がよく売れる、というように、会場によって売れる物が違います。
天気や季節、来場者の数も一緒に記録しておくと、売上の違いの理由が分かりやすくなります。
振り返りのポイント
売れた物は、次回も同じくらいの値段で持っていけます。すぐに売れた物は、値段が安すぎたのかもしれません。
売れ残った物は、値段、並べ方、会場の客層のどれが合っていなかったのかを考えます。何度出しても売れない物は、寄付や処分など、別の行き先を考えましょう。
お客さんによく聞かれたこと(サイズ、状態、使い方)は、次回の値札やPOPに書いておくと、説明の手間が減ります。
よくある質問
Q. 記録をつけるのが面倒です。A. 値札を集めておくだけでも十分です。慣れてきたら、会場名と手取りだけをメモする習慣をつけましょう。
Q. 電子決済の売上はどう記録しますか。A. アプリに取引の履歴が残るので、現金の売上と合わせて集計します。
Q. 売上が少なかった日は、やめたほうがいいですか。A. 天気や季節で売上は大きく変わります。1回で判断せず、何回か出店して比べてみましょう。
会場ごとにルールは異なります。申込前と開催前に、主催者が公開する最新の募集要項をご確認ください。