売り場づくり
家具・大型品をフリマで売るコツ|持ち帰りの相談と取り置き
引っ越しや模様替えで出た家具や大型品。粗大ごみに出すと手数料がかかりますが、フリマで欲しい人に譲れれば、自分も相手もうれしい結果になります。ただ、大きな物は「欲しいけど持って帰れない」で売れ残りがちです。大型品を売るための工夫を紹介します。
まずは持ち込めるかを確かめる
大型品を売るなら、車で出店できる会場を選ぶのが基本です。手持ちの出店では、運ぶこと自体が大変です。
区画の大きさに収まるかも確かめます。家具を置くと、ほかの品物を並べる場所が減るので、ブース全体の配置を考えておきましょう。
売れなかったときは、そのまま持ち帰ることになります。会場に置いて帰ることはできないので、持ち帰る手段も考えておきます。
写真で見せる方法もある
大きすぎて持ち込めない物は、写真とサイズを書いた紙を用意して、「家にあります」と見せる方法もあります。興味を持った人と、後日の受け渡しを相談します。
ただし、後日の受け渡しは、連絡先の交換が必要になります。個人情報のやりとりに抵抗がある場合は、無理にしないようにしましょう。主催者によっては、会場外での取引を禁止している場合もあります。
サイズと状態をはっきり書く
家具は、幅・奥行き・高さを書いておくと、お客さんが自宅に置けるか判断できます。メジャーを持っていくと、その場で測ってもらえます。
傷や汚れ、ぐらつきなどは、値札に正直に書きましょう。組み立て式の家具は、分解できるか、部品やねじがそろっているかも伝えると親切です。
- 車で出店できる会場か確認した
- 幅・奥行き・高さを書いた
- 傷・汚れ・ぐらつきを書いた
- メジャー・ひも・軍手を持っていく
持ち帰りの相談と取り置き
大型品を買ったお客さんは、車を取りに行く、家族を呼ぶ、などで、すぐに持ち帰れないことがあります。「○時まで取り置きします」と時間を決めて預かり、代金は先にもらっておくと安心です。
取り置きの品物には、「売約済み」の紙を貼って、ほかの人が手に取らないようにします。
車まで運ぶのを手伝う場合は、ブースを空けないよう、ほかの人に店番を頼みましょう。
よくある質問
Q. 自転車は売れますか。A. 子ども用の自転車は、家族連れの多い会場で人気があります。防犯登録の扱いについては、お住まいの地域の案内を確かめておきましょう。
Q. 大型の家電を売ってもいいですか。A. 動作確認ができ、リコールの対象でなければ売れます。ただし、家電リサイクル法の対象の物(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機など)は、売れ残ると処分に手間がかかります。
Q. 値段はどう決めればいいですか。A. 粗大ごみの手数料がかからないぶん、思い切って安くするのもよい方法です。売れ残って持ち帰る手間を考えると、早く手放せる値段にするのがおすすめです。
会場ごとにルールは異なります。申込前と開催前に、主催者が公開する最新の募集要項をご確認ください。