フリマの窓口

売り場づくり

古着をフリマで売るコツ|見せ方・値付け・サイズ表示

クローゼットの整理で出てくる服は、フリマの定番商品です。ただ、シートの上に服を山積みにしているだけでは、なかなか手に取ってもらえません。お客さんが「探しやすい」「選びやすい」売り場にするだけで、同じ服でも売れ方が変わります。

洗濯・アイロンで、第一印象を良くする

古着は、きれいに見えるかどうかで売れ方が大きく変わります。出品する前に洗濯し、しわが目立つ物はアイロンをかけておきます。毛玉は毛玉取りで取り、ボタンが取れかけていればつけ直します。

汚れやシミ、ほつれがある服は、値段を下げて「シミあり」などと書いて売るか、出品を見送ります。においのついた服は、思った以上にお客さんの印象を悪くします。

ハンガーラックで「見せる」

コートやワンピース、シャツなど形の分かる服は、ハンガーラックに掛けて見せると、お客さんが手に取りやすくなります。たたんで積むより、柄や形がひと目で分かります。

ハンガーラックは、風で倒れないよう重りで固定します。高さの制限を設けている会場もあるので確認しておきましょう。

Tシャツや子ども服など数の多い物は、サイズ別・種類別に箱やかごに分けて並べると、探しやすくなります。

  • 洗濯・アイロン・毛玉取りをした
  • 形の分かる服はハンガーラックに掛けた(重りで固定)
  • サイズ別・種類別に分けて並べた

サイズ表示は「数字」で

フリマでは試着ができないことがほとんどなので、サイズが分からないと買ってもらえません。S・M・Lの表示に加えて、着丈や身幅などを測って値札に書いておくと親切です。

子ども服は、「100cm」「120cm」のように身長の目安で書くのが一般的です。メジャーをブースに置いておけば、お客さんが自分で測ることもできます。

値付け:まとめ売りと季節を意識する

古着の値段は、1着100円〜500円ほどが多くなります。たくさんある普段着は「1着100円」「3着で200円」のようなまとめ売りにすると、まとめて買ってもらいやすくなります。

ブランドの服や状態の良いコートなどは、ほかと分けて少し高めの値段をつけ、ハンガーで目立たせます。値札には、元の値段の目安を書く人もいます。

季節に合った服が売れやすいのも古着の特徴です。秋のフリマにはニットやコート、春には薄手のシャツ、というように、少し先の季節の服を中心に持っていきましょう。

よくある質問

Q. 試着させてほしいと言われたら?A. 会場に試着できる場所はほとんどないので、上着を羽織る程度にしてもらうか、サイズを測って伝えます。鏡を用意しておくと、体に当てて確かめてもらえます。

Q. 古着は全部持っていったほうがいいですか。A. 持っていく量が多すぎると、並べきれず見づらくなります。状態の良い物、季節に合う物を中心に選びましょう。

Q. 売れ残った服はどうすればいいですか。A. 次のフリマに回すか、古着の回収をしている会場や自治体の回収を利用します。会場に置いて帰るのは不法投棄になるのでやめましょう。

会場ごとにルールは異なります。申込前と開催前に、主催者が公開する最新の募集要項をご確認ください。