フリマの窓口

出店準備

家族や友人と一緒にフリマに出店するコツ|売上の分け方と役割分担

「一人で出店するのは不安」「品物が少なくてブースが埋まらない」。そんなときは、友人や家族と一緒に出店するのがおすすめです。出店料を分けられ、店番を交代できるので、気軽に始められます。ただし、お金と品物の扱いを決めておかないと、終わったあとに気まずくなることもあります。

出店前に決めておくこと

出店料の分け方、持っていく品物の量(ブースの何割ずつ使うか)、当日の集合時間と帰る時間を決めておきます。車を出す人がいるなら、駐車場代やガソリン代の分け方も話しておくと、後でもめません。

申込は代表者の名前で行うことが多いので、代表者が規約を読み、ほかの人にも共有しておきましょう。

誰の品物か分かるようにする

いちばん多いもめごとは、売れた品物が誰のものか分からなくなることです。値札の色を人ごとに変える、値札に名前の頭文字を書く、などで区別しておきます。

売れたら、値札をはがして人ごとの封筒や袋に入れておくと、終わってから集計しやすくなります。メモに「誰の・何を・いくらで」を書いておく方法もあります。

テーブルやスペースを人ごとに分けて並べるのも、分かりやすい方法です。

  • 出店料・交通費の分け方を決めた
  • 値札の色や印で、誰の品物か分かるようにした
  • 売れた値札を集める封筒を用意した
  • 店番と休憩の順番を決めた

お金の管理

お釣りの小銭は、人ごとに用意するか、共通の釣り銭を決めておきます。共通にする場合は、最初にいくら入れたかを記録しておき、終わってから差し引いて分けます。

値下げ交渉にどこまで応じるかも、品物の持ち主の考えを聞いておきます。ほかの人の品物を勝手に値下げすると、もめごとの原因になります。「この箱は半額までOK」など、事前に決めておくと店番を交代しても迷いません。

電子決済を使う場合は、受け取る人のアカウントに入金されるので、誰の品物の売上か記録しておき、あとで精算します。

役割分担で一日を楽にする

共同出店のいちばんのよさは、交代で休めることです。お昼休みやトイレ、ほかのブースを見に行く時間を、順番に回しましょう。

呼び込みが得意な人、値札や陳列が得意な人、会計が得意な人、と役割を分けるのもよい方法です。

ブースを空けるときは、必ず誰かが残るようにします。全員が離れると、盗難の心配があります。

よくある質問

Q. 1区画に何人まで入れますか。A. 主催者によって違います。人数の上限や、区画の大きさを確認しましょう。人数が多いと、ブースが窮屈になって、お客さんが入りにくくなります。

Q. 子どもと一緒に出店してもいいですか。A. 多くのフリマで歓迎されています。子どもが自分のおもちゃを売る体験は、よい学びになります。ただし、子どもだけでブースを任せるのは避け、大人がそばにいるようにしましょう。

Q. 友人の品物を預かって代わりに売ってもいいですか。A. 主催者によっては、出店者本人の不用品に限ると決めている場合があります。要項を確認してください。

会場ごとにルールは異なります。申込前と開催前に、主催者が公開する最新の募集要項をご確認ください。